会社設立・起業の際に必要な印鑑とは?③

会社設立・起業の際に準備しておくべき 印鑑とは?  パート③株式会社印鑑作成本舗之印(篆書体)

前回・前々回に続き、会社設立や起業の際に必要な3本の印鑑を紹介しております。

今回が法人実印(代表者印)、法人銀行印に続き、法人角印(社判)を紹介させて頂きます。

 

法人角印(社判)KSG_21mm

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法人角印と言えば、皆様も一番見る機会が多い印鑑だと思います。

用途とすれば、法人実印(代表者印)・法人銀行印は法務局や金融機関に

登録する印鑑ですが、法人角印は登録印ではなく、個人印でいう認め印と

同じ役割となります。

 

よく使用される書類は請求書や領収書、見積書などに自分たちの会社が

発行した書類ですという意味で使用されます。

その他にも社内文書等に社内の正式文書ですという意味を持たせるために

社内文書等にも押印されます。

 

このような用途から、角印は自分たちの会社から発行された書類ですという

意味で使用されるケースの多い印鑑。

すなわち法人用の認め印となります。

 

作成の際の特徴

法人角印を作成する際に法人実印(代表者印)・法人銀行と違い

社名のみを彫刻します。

その際に文字のバランス等をみながら、おくり字に「印」や「之印」が入るのが

一般的となっております。

 

おすすめ角印サイズ

法人角印:21mmもしくは24mm

※一昔前までは24mmが主流でしたが、最近では21mmが主流になっており

会社設立3本セットというような形で起業の印鑑セットで販売されている角印の

サイズも21mmが多くなっております。

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次回は印鑑の素材(印材)について紹介させて頂きます。

 

 

会社設立・起業の際に必要な印鑑とは?②

会社設立・起業の際に準備しておくべき 印鑑とは? パート②

前回は代表者印(法人実印)についてお話いたしました。

今回は前回の代表者印(法人実印)と同じぐらい大切で、起業時には必ず

作成をしておくべき印鑑。

法人銀行印をご紹介いたします。

法人銀行印

https://www.hankoyalohas.com/SHOP/211131/list.html

法人銀行印と聞いて名前のとおり、金融機関に登録する印鑑となります。

個人でもそうですが、金融機関で口座を開設する際に必要となり、法人となると

個人と比べ、扱う金額も大きくなり、小切手や手形、預金の支払い等の書類に

も押印する機会も増えることから、偽造や盗用、紛失を防ぐ意味でも

法人実印(代表者印)とは別で作成する場合が多いです。

その際に、法人実印(代表者印)と印面形状が似ており、二重丸の外側に会社名、

内側には銀行印と彫刻するのが一般的となっております。

開始点あり

見た目は法人実印(代表者印)と似ていることから、法人銀行印は法人実印(代表者印)より

一回り小さいサイズで作成するのが一般的になっております。

法人銀行印おすすめサイズ

法人銀行印:16.5mm

※法人実印(代表者印)は一回り大きい18mmがおすすめです。

法人銀行印は持ち歩く機会も多いため蓋つきのものを選ぶか、

ケースでしっかり保管する事をおすすめ致します。

天丸タイプ(法人実印)バナー用会社設立3本セットhttps://www.hankoyalohas.com/SHOP/211136/list.html

次回は法人角印を紹介したいと思います。

会社設立・起業の際に必要な印鑑とは?

会社設立・起業の際に準備しておくべき 印鑑とは? パート①天丸タイプ(法人実印)

昨今では起業や会社設立をする方が増え、それに伴い法人印鑑の需要も増えて気ております。

今回は、起業する際に最低限準備しておいた方がよい印鑑を紹介させて頂きます。

代表者印(法人実印)

https://www.hankoyalohas.com/SHOP/211130/list.html

まず起業の際に一番大事になってくる印鑑は、法務局に登録する印鑑です。

こちらの印鑑は会社名や役職名の入った印鑑となり、一般的には

代表者印もしくは法人実印とも呼ばれます。

法人実印の特徴は印面が二重丸になっており、外側には会社名、

内側には役職名が入ります。

開始点なし

こうちらの法人実印(代表者印)は一般的には経営者が会社の代表者として、対外的に会社を代表して契約を結ぶとき等に使われる大切な印鑑です。

この印鑑を法務局に登録印として届け出をするので、もっとも保管や使用する際には

細心の注意をはらわなくてはいけない重要且つ最も大切な印鑑といえます。

先ずは、会社を設立・起業をする際に一番最初に作成しなくてはならない印鑑

となります。

次回のパート②では法人実印(代表者印)と同じぐらい大切に保管・使用しなくては

ならない印鑑。

法人銀行印について紹介していきたいと思います。

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