印鑑の書体は何を選ぶのがいいのか?

印鑑の書体はどんなものがあるの?開始点なし

印鑑を作成する際に悩むのが書体。

頻繁に作成するものではないので作成するとなると皆さまが悩まれるのが書体は何を選べばいいのか?と悩まれる方は多いと思います。

昨今起業をする人が増え、法人登記用に印鑑を作成される方が増えてきています。

今回は書体の特徴やどの書体が人気があるのかをお伝えしたいと思います。

書体種類BAN_4SET_ECOS

印鑑の一般的に使われる書体は大きく分けて6種類ございます。

 

書体の種類
  1. 篆書体(てんしょたい)
  2. 印相体(いんそうたい)または吉相体(きっそうたい)とも呼ばれる
  3. 古印体(こいんたい)
  4. 隷書体(れいしょたい)
  5. 楷書体(かいしょたい)
  6. 行書体(ぎょうしょたい)

上記6種類の中での法人用で作成される場合と個人用に作成する場合では人気の書体は変わってくるので、今回は起業される方が増えてきていることから、法人用の印鑑を作成する際の人気順をお伝え致します。

法人印鑑作成時の書体人気ランキング

1位 篆書体 70%
2位 印相体 20%
3位 古印体 4%
4位 楷書体 2.5%
4位 隷書体 2.5%
6位 行書体 1%

※こちらの人気順の比率は弊社はんこ屋LOHASのお客様データより算出

次回は書体の特徴や実際の印影のイメージをお伝えできればと思います。

https://www.hankoyalohas.com/SHOP/211133/list.html

 

今大注目のECO印鑑て何?

ECO印鑑は21世紀の新しい印鑑BAN_4SET_ECOS

ECO印鑑とは、地球環境に配慮して作られた印鑑の事をエコ 印鑑・エコ はんこといいます。

ECO印鑑・ECOはんこの特徴は自然の資源を無理やり印鑑を作るために伐採するのではなく、今まであまり活用されてこなかった植林材・間伐材、廃材、再生樹脂、廃植物繊維などを使用している点が特徴のひとつです。
特に、バーチ材(真樺)とフェノールレジン(樹脂)とを高圧加熱処理で結合させたもは見た目が美しい上に、通常の木材よりも耐久性に優れヒビ割れも少ないため21世紀の新印材として注目されています。

2000年にグリーン購入法が施行されたころから、多くのエコ(ECO)商品が生み出されてきました。

ECO印鑑・ECOはんこ以外にも

印鑑・はんこ以外にも、印鑑ケースや朱肉ケースなどに再生樹脂を使用したものも多く、朱肉やスタンプ台に液が補充できるものなど、ゴミを減らし長く大切に使用できるという点でECO商品が色々な業界でも発売されるようになっています。

これからの時代は必ず資源の枯渇問題が色々な業界で出てきます。

はんこや印鑑でも植物材や動物材を使用する商品が多いことから環境問題を無視することができません。

このような背景から今はんこ業界でもECO印鑑・ECOはんこに力を入れており、ECOな素材を使用することだけではなく、長く使っていただけるような耐久性を兼ね備えたECO印材が注目され、人気を集めています。

是非一度はんこ・印鑑の購入をお考えの際はECOはんこ・ECO印鑑をチェックしてみて下さい!

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