会社設立・起業の際に必要な印鑑とは?②

会社設立・起業の際に準備しておくべき 印鑑とは? パート②

前回は代表者印(法人実印)についてお話いたしました。

今回は前回の代表者印(法人実印)と同じぐらい大切で、起業時には必ず

作成をしておくべき印鑑。

法人銀行印をご紹介いたします。

法人銀行印

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法人銀行印と聞いて名前のとおり、金融機関に登録する印鑑となります。

個人でもそうですが、金融機関で口座を開設する際に必要となり、法人となると

個人と比べ、扱う金額も大きくなり、小切手や手形、預金の支払い等の書類に

も押印する機会も増えることから、偽造や盗用、紛失を防ぐ意味でも

法人実印(代表者印)とは別で作成する場合が多いです。

その際に、法人実印(代表者印)と印面形状が似ており、二重丸の外側に会社名、

内側には銀行印と彫刻するのが一般的となっております。

開始点あり

見た目は法人実印(代表者印)と似ていることから、法人銀行印は法人実印(代表者印)より

一回り小さいサイズで作成するのが一般的になっております。

法人銀行印おすすめサイズ

法人銀行印:16.5mm

※法人実印(代表者印)は一回り大きい18mmがおすすめです。

法人銀行印は持ち歩く機会も多いため蓋つきのものを選ぶか、

ケースでしっかり保管する事をおすすめ致します。

天丸タイプ(法人実印)バナー用会社設立3本セットhttps://www.hankoyalohas.com/SHOP/211136/list.html

次回は法人角印を紹介したいと思います。

会社設立・起業の際に必要な印鑑とは?

会社設立・起業の際に準備しておくべき 印鑑とは? パート①天丸タイプ(法人実印)

昨今では起業や会社設立をする方が増え、それに伴い法人印鑑の需要も増えて気ております。

今回は、起業する際に最低限準備しておいた方がよい印鑑を紹介させて頂きます。

代表者印(法人実印)

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まず起業の際に一番大事になってくる印鑑は、法務局に登録する印鑑です。

こちらの印鑑は会社名や役職名の入った印鑑となり、一般的には

代表者印もしくは法人実印とも呼ばれます。

法人実印の特徴は印面が二重丸になっており、外側には会社名、

内側には役職名が入ります。

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こうちらの法人実印(代表者印)は一般的には経営者が会社の代表者として、対外的に会社を代表して契約を結ぶとき等に使われる大切な印鑑です。

この印鑑を法務局に登録印として届け出をするので、もっとも保管や使用する際には

細心の注意をはらわなくてはいけない重要且つ最も大切な印鑑といえます。

先ずは、会社を設立・起業をする際に一番最初に作成しなくてはならない印鑑

となります。

次回のパート②では法人実印(代表者印)と同じぐらい大切に保管・使用しなくては

ならない印鑑。

法人銀行印について紹介していきたいと思います。

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印鑑の書体は何を選ぶのがいいのか?

印鑑の書体はどんなものがあるの?開始点なし

印鑑を作成する際に悩むのが書体。

頻繁に作成するものではないので作成するとなると皆さまが悩まれるのが書体は何を選べばいいのか?と悩まれる方は多いと思います。

昨今起業をする人が増え、法人登記用に印鑑を作成される方が増えてきています。

今回は書体の特徴やどの書体が人気があるのかをお伝えしたいと思います。

書体種類BAN_4SET_ECOS

印鑑の一般的に使われる書体は大きく分けて6種類ございます。

 

書体の種類
  1. 篆書体(てんしょたい)
  2. 印相体(いんそうたい)または吉相体(きっそうたい)とも呼ばれる
  3. 古印体(こいんたい)
  4. 隷書体(れいしょたい)
  5. 楷書体(かいしょたい)
  6. 行書体(ぎょうしょたい)

上記6種類の中での法人用で作成される場合と個人用に作成する場合では人気の書体は変わってくるので、今回は起業される方が増えてきていることから、法人用の印鑑を作成する際の人気順をお伝え致します。

法人印鑑作成時の書体人気ランキング

1位 篆書体 70%
2位 印相体 20%
3位 古印体 4%
4位 楷書体 2.5%
4位 隷書体 2.5%
6位 行書体 1%

※こちらの人気順の比率は弊社はんこ屋LOHASのお客様データより算出

次回は書体の特徴や実際の印影のイメージをお伝えできればと思います。

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ECO印鑑の特性

ECO印鑑の特性

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近年人気が高まっているECO印鑑とはどのような印鑑、特徴をもっているのか

紹介させて頂きます。

昨今印章業界だけではなく、いろいろな場所でECOという言葉を耳にする機会は

増えてきています。

当たり前に使用している日用品の中にもECOな素材で出来ているなんてことも

少なくないと思います。

 

印鑑も同じです。

ECO印材と言われても印鑑でECOというと耐久性や捺印性等が心配という方もいらっしゃるかもしれません。

しかしECO印鑑は環境問題だけを重視して作られている訳ではありません。

ECO印鑑をおすすめする理由

木材(真樺・メープル等)に合成樹脂を混ぜて作られるECO印材はなんといっても、自然な美しい木目が特徴ですが、それ以外に耐久性・捺印性という見た目以外の部分でもとても優れています。

木材に合成樹脂を混ぜることで従来の天然木よりも強固となり、印鑑の中でも

人気の高い黒水牛よりも耐久性が高いと言われている程、丈夫な素材となります。

木材に合成樹脂を混ぜることで、適度な重さの素材となっておりますので

その重みで押印時にも力を入れることなくきれいな印影となり捺印性に関してもとても高いと言えます。

 

このように環境問題の観点からだけではなく、印鑑という永く大切に使用していくものだからこそ耐久性や捺印性にも優れた素材となっています。

永く使用して頂くことこそがECOにもつながるという観点で作られている素材。

それこそがECO印鑑の一番の特徴と言えると思います。

この機会に是非ECO印鑑をご検討頂けたら幸いです。

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